おじさんの正体

NORIのブログ

【買って良かったもの】ランプ

私は以前よりインテリアコーディネートというものに興味はありましたが、どちらかというとただ漠然と「お洒落な部屋に住めたらいいな」とか、予算を言い訳にして何も実行してこなかったタイプの人間です。

掃除は苦手ですし、部屋は「いつか使う」と思って買った物で溢れている。

つい最近までそんな感じだったから本当に浅知恵で恐縮ですが、あくまで個人の感性として良かったと思えたIKEAのランプについて紹介しようと思います。

 

 

 

IKEA

まずは魅力と陥りがちなことについて話していきます。

インテリアが好きな方、引っ越しや初めての一人暮らしなど、少しでもインテリアに興味がある人は、一度は訪れたことでしょう。その中でIKEAの魅力といえば何か。

 

・白を基調とした北欧のインテリアが自分(日本)の部屋にマッチしやすいこと

・価格帯がリーズナブルこと

・可愛らしい小物が充実していること

・プレイルームやフードコートがあって家族で楽しめること

などが挙げられると思います。

 

フードコートではスウェーデン料理が食べられ、味に賛否はあるもののとても人気です。遠方の方は難しいかもしれませんが、近隣だと、「食事だけ」と気軽に足を運ぶ方もいらっしゃるようで、ついでに必要なものがないか探してしまうんだとか。

私自身もこれまで年数回のペースでIKEAに行くことがありましたが、買いたいものに狙いをつけて足を運ばないと失敗すると学びました。値札や価格帯がリーズナブルなので本当に、「余計なもの」を買ってしまいがちになるんです。

なので、雑貨や小物、北欧スタイルが好きな方は絶対に近寄らないように注意してください。

 

 

 

買ってよかったランプ

KNUTBO(クヌートボー)¥7,999ー

 

ライトが4つ点灯するスポットライトで、目立たせたいところや明るくしたいところを狙って光を当てることができます。

マットブラックな質感で高級感があって良かったです。

スポットライトはクヌートボー以外にも3つ点灯するものや、5つ点灯するものがありました。

私の部屋が11畳で若干存在感というかバランスがサイズが小さく感じたので、部屋の大きさに合わせるなら5つ点灯するものでも良かったかもしれません。

 

 

 

HEKTOGRAM(ヘクトグラム)¥4,999ー

上部のみを照らすフロアライトです。

いわゆる間接照明として天井や上部の壁に光を当てて立体的な空間を演出したり、部屋を広く見せる効果があるそうです。

この画像のように私もソファー横に置いて使用しています。

 

 

 

FORSÅ(フォルソー)¥2,499ー

デスクライトですが、こちらも壁に当てて間接照明として使用しています。形も可愛らしいのでキャビネットの上に置いてデコレーションのひとつとして置いても良い感じだと思います。

 

 

 

MOLNART(モールナルト)LED電球 ¥1,299ー

光が140ルーメンでとても弱い光になっているので、電球を剥き出しにして飾っても眩しくなく、雰囲気があって良いです。

これはLEDですが、通常の電球というかエジソンバルブは寿命が短く、頻繁に購入する必要があって、比較的入手性も悪いので、1,299円とやや高く感じるかもしれませんが、寿命が長いことを考えれば、これはコスパも高くて良かったです。

 

 

 

私の部屋はワンルームですので、1つの部屋でこの4つの照明を使って生活をしています。メインのスポットライトである程度明るさを出して、足りないところに足していったという感じです。

ただ、そうなると「明るすぎるんじゃないか」と言われるかもしれないですが、電球を全て弱いものにしていますから、どちらかというと、これでも暗い方かもしれません。

 

 

 

照明の種類(役割)

ついでにランプについて興味が沸いたのでいろいろ調べてみました。

部屋の照明って、賃貸だと最近はダウンライトも増えてきたと思いますが、まだほとんどがシーリングライトだと思います。実際、私が住んでいた部屋は全てシーリングライトでしたから。

シーリングライトって安価で作業をしやすくするために部屋全体を明るくすることができるんですが、お洒落なインテリアを目指した時に「何か物足りない印象」だったり「何か違和感」を感じたり、私自身、照明以外の家具やデコレーションをしてもこれで良いのか疑問になることがあって、ずっとモヤモヤしてたんですよね。

ほんと未だに初心者ですけど、凝り固まった頭で、「部屋の照明は変えれないもの」だと決めつけていたから仕方ないですね。

調べてみると、

 

正直、こんなに多くの照明の種類があるとは思っていませんでした。苦笑

「部屋全体を明るくする」「1箇所だけを明るくする」「雰囲気を良くする」

照明にはそれぞれ特徴や役割があって、適切な光を選ぶとピンタレストにあるようなお洒落で雰囲気のある部屋に近付けるんですね。

 

みなさん大好き北欧インテリアにおける照明の置き方はキャンドルを灯すように1つ1つ点けていくそうで、日本人にとっては暗いと感じる明るさだそうです。

 

 

 

今後のランプ事情

私の場合、部屋を借りる時、「今ある家具を流用できたらいいな」とか「今度はこんなインテリアにしてみよう」と思って内見やシュミレーションを行なって物件を決定していますが、多くの場合、何かしらの妥協をしてその部屋に住んでいます。

その何かしらの原因って結構長年気付かないでいましたが、スポットライトにしてから「欲しいところに光が来ていない」ことに気付きました。

基本、賃貸物件は部屋全体を1つのシーリングライトで明るくするのが主流だと思います。

そこでペンダントランプやスポットライトを使用したところで理想の家具の配置に対して位置や向きが合わないなんてことがあったので、賃貸でも使えるダクトレールを使ってみようと思います。

 

ダクトレールに照明はもちろん、ファンも付けることが可能です。

欲しいところに光を当てることはもちろん、他の機能を追加、拡張をすることができるので今からとても楽しみです(^^)

 

 

のり

 

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