
4月は肌寒い日もありましたが、5月からクールビズシーズンということで私が考える独断と偏見NGコーデと2026年のおすすめアイテムを紹介します。
クールビズとは、
「環境省が推進する軽装キャンペーンでありノーネクタイ・ノージャケットを基本とし、ポロシャツやチノパンなど清潔感のある服装で、省エネ・CO2削減を目指す取り組みである。」との記載があり、タイドアップに比べて自由度が高いのでコーディネートの難易度も高く感じると思います。
実際、普段サラリーマンである私の周りにも「涼しければ良い」との声も多く、仕事着(戦闘服)のコーディネートへの関心が低いようです。
【個人的】NGコーデ

このコーデを1番よく見かけますね。当時、そこまで暑くなかったですし、スーツに対してあまり興味を持っていなかったので私も社会人1・2年目はこれをやっていました。
今見るととても違和感を感じるのですが、実際どこに違和感を感じるのか見ていきます。
NGポイント
①ボタンダウン半袖シャツ
②ジャストサイズのスラックス
③ベルトと靴の色・形状
④靴下
はい。「全部やないかい!」と、ね。総ツッコミに遭ったことでしょう。
では実際に各ポイントの何がNGだったのか順に見ていきます。
①ボタンダウン半袖シャツ
昔の古き良き日本人が作り出した産物なのですが、シンプルにダサいし中途半端です。
スーツやワイシャツのルーツが分かるとそのシャツの意味の分からなさみたいなものが伝わると思います。
もし、このコーデで合わせるならホリゾンタルカラーの長袖一択で、袖は捲ってください。カラーは爽やかさを演出するためにも白、もしくはサックスブルーで、それ以外の色やめましょう。
②ジャストサイズのスラックス
一見スマートに見えてリラックス感が抜けています。
シルエットはややゆったりさせた軽い素材感のスラックスを選ぶと、より落ち着いた雰囲気を作り出すことが出来ます。
また、シルエットや靴によって裾の丈も調整する必要があるので注意が必要です。(基本的には踝が見えるくらいの丈感)
③ベルトと靴の色・形状
このベルトと靴がダメな理由は2つ。
1.色が合っていない(ベルト茶、黒靴)
よく、「色を挟むとおしゃれ」って聞いたことあると思いますが、腰と足の位置でも挟むことが出来ます。また、ベルトと靴の素材もレザー(PU革等含む)で他の布の面積よりも小さく、より強い印象を与えるため色を合わせる必要があります。
2.フォーマルな形状をしている
カジュアルダウンしないと、さっきのワイシャツが浮く原理と一緒でチグハグになってしまいます。特にNGコーデの靴は最もフォーマルな黒・内羽根式ストレートチップ(もしくはプレーントゥ)だということです。
革靴にはきちんと何がフォーマルで何がカジュアルなのか決まっています。それぞれの形に理由や歴史があるので学んでみるのも面白いでしょう。
④靴下
ファッションにおいて首・手首・足首を出すことは着痩せ、抜け感(こなれ感)を演出する基本テクニックの1つといわれていますが、このコーデにおいて足首が見えていないことのチグハグ感が否めないですね。
靴が最もフォーマルなので仕方ないですが、靴とセットで抜け感、カジュアルさを演出した方が良さそうです。
まとめると、ワイシャツだけカジュアルになっていてチグハグな印象になってしまっているということです。全体的にカジュアルダウンをすることでバランスをとり、抜け感を意識してあげるとお洒落な印象に見えますよ。
では、以上を踏まえておすすめアイテムの紹介をします。
おすすめアイテム
今回は入手性やコスパが良く、記事のタイトルにもあるように【高見栄】を意識したアイテムを載せています。
【ユニクロ】ウォッシャブルニットポロ
ニットポロの良いところは素材感。
そしてこれまでニットポロを購入しようとすると高値でないと手に入らなかったのが、このユニクロのおかげで安価に購入できるようになったということです。
私は休日に着ることはありませんが、仕事でも休日のお出かけでも重宝できるミニマリストにも嬉しい1着となっています。
www.uniqlo.com
【鎌倉シャツ】リネンシャツ
ワンランク上を目指すならリネンシャツがおすすめ。
ユニクロでリネンシャツも販売していますがこのシャツの襟がほぼレギュラーに近いため、本来ノータイで着るためのシャツの襟の形をしておらず逆にチープに見えてしまいます。(ノータイの場合、ホリゾンタルが望ましい)
そして鎌倉シャツのリネンシャツは特に素材や形状、シルエットに優れていて上品さが桁違いです。ある意味価格以上の満足感を得られるでしょう。
shop.shirt.co.jp
【ジーユー】ドライタックアンクルパンツ
アンクル丈+ワンタック入ってるところがオススメポイントです。
できれば、裾・タック共にダブルだと更に上品さと抜け感のバランスが良くなって個人的な好みなのですが、このパンツの更に良いところは腰のゴム部分。素材感とゆったり感も相まって履きやすく、忙しい朝にも一役買ってくれます。
www.gu-global.com
【ユニクロ】レザーメッシュベルト
実は私も長年愛用しているベルトで、他と比べて硬く、穴が緩くなりにくい印象です。
ただ長く使用するとボロボロと表面が禿げてくるので定期的な買い替えは必要になってくるかもしれません。
www.uniqlo.com
【ハルタ】コインローファー
いろいろ迷った結果、耐久性を考慮して人工皮革のローファーをチョイスしてみました。重さを気にしない人は本革でも良いと思うし、きちんとメンテナンスが出来るのであればスウェードでも良いと思います。
他にもビットローファーやタッセルローファーがあり、ここは好みで問題ないかなと思いますが、ビットローファーの方が圧倒的に人気でポロシャツと合わせるならこちらかもしれませんね。
これまで紹介してきたアイテムを合わせたところまでだとまだまだ「休日のお父さん」ですが、靴をローファーにしたことでグッと引き締まった印象に変わります。
www.haruta-shoes.co.jp
【グンゼ】浅履きカバー
特にメーカー等は気にせず、丈だけ守ってもらえればと思います。
というのも、NGコーデの中で「首」と付くところの露出の話をしました。スラックスの丈を調整し靴をカジュアルダウンしたことで足首を綺麗に出すことができますので、こちらも季節感・抜け感を意識してみると良いでしょう。
www.gunze.jp
コーディネート参考例
男前研究所
otokomaeken.com
色の組み合わせやシルエットなどのルールを理解し、自身に合ったコーディネートを選択していく。「このアイテムが好き」「この色が好き」で選択しても良いですがルールに反したカラーやデザイン、サイズだった時、何かの違和感に出会います。
これを機に簡単なルールだけでも覚えておくと良いでしょう。
最後に
女性のおしゃれって服のデザインになったりするんですが、男性の場合、服のデザインというよりシルエットと素材感の影響を受けやすくて、好まれやすい男性の服装ってシンプルなデザインで、痩せていようが太っていようが関係なく、いかに自身の体型に合わせて着こなしているかが評価されるので、そこを意識するだけで大きく変わると思います。
また、このブログを以前から読んでいただいてる読者のみなさんは知ってると思いますが、私はそこらへんで働いてるただのアラフォーサラリーマンで、本業がファッション関係でもないので、初見さんが今回の話の内容に何ら信憑性を感じずむしろ不快感かもしれません。
ただ、私の考えとしてはお友達やその辺の地元のお節介おじさんからオススメされたと思って、チラッと覗きに来たって感覚で見てもらえたら.....って感じなので、よかったら他の記事も読んでいってください。
のり
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