おじさんの正体

NORIのブログ

YOOZレビュー

 

前置きがかなり長い気がするので先に結論をお伝えします。

 

かなり良いです。ぶっちゃけ、めちゃくちゃおすすめです。

 

 

 

「ご時世」と呼ぶのが相応しいのでしょうか。今や「煙草」って自身や他人の健康を害したり、スメハラ(スメルハラスメントの略)、ポイ捨てなどのモラルに欠けた問題が世間から嫌われている要因になっているような気がします。

 

会社も禁煙推奨ですし、灰皿も撤去されていってますし、本当に愛煙家にとっては世知辛い世の中になりましたよね。

 

私も今回紹介するYOOZ(ヨーズ)を吸い始めるまでアメスピを吸っていました。

20代の頃から吸い始めていたので喫煙歴15年くらい。

何度も周りから、「煙草はやめろ」「百害あって一理なし」「早死にするぞ」などと言われてきたので、何度か禁煙にチャレンジしてみましたがやめれるはずもなく、今を思うと周りは非喫煙者だったので、匂いでかなり迷惑をかけていたのかなと思います。

砂糖とミルクの入ったコーヒーと煙草組み合わせは臭かったと認識していましたが、車で吸った時の(煙草の)匂いは気付くまで10年以上かかりました。

 

この「ご時世」になってからは換気や消臭対策などをするようになり、「他の人より煙草の匂いが気にならない」と言われるようになりましたが、そもそも自分自身が匂いに敏感になってきて、数年前から時折ベイプを吸うようになりました。

 

 

 

 

従来のベイプはただの水蒸気にフレーバーが香る程度。”ニコチンもなければタールもない””吸った気に全くならない”「吸い応えが良くなった」と謳っても紙煙草の代替えにはなりませんでした。

 

経験ある方いますか?

 

 

唯一、友人に紹介してもらったシーシャはまだ良かった方でしたが、あの馬鹿デカい物を持ち運びできないし、家に置いても存在感ありすぎるし、結局煙草が吸いたくなったので「何をやっても紙の煙草からは離れられない」「いつか気が向いたら.....」と思い込んでいた時、YOOZに出会いました。

 

 

 

フレーバー

 

ニコチン入りとニコチンなしのフレーバーで何種類あるかは、その時々で違うので具体的な数は分かりません。最低でも6種類から選べます。個人的にはメンソールの強い「ソウルメンソール」が好きです。

 

また度々欠品していたり、輸入で到着するまで10日以上かかるので、お気に入りのフレーバーが見つかったらまとめ買いをおすすめします。(但し、薬事法で120mlまでと決まっているので注意が必要です。細かな詳細は厚生労働省のHPをご確認ください。)

 

 

 

注文や問い合わせはLINE@で受け付けていますので宜しければ

ID:@325szsnq

 

 

 

そもそもYOOZとは?

世界では大ブームとなっているニコチンソルトのポッド式VAPE。電子タバコの世界最大生産国と呼ばれる中国で、最大規模のブランドがYOOZだそうです。

嘘か本当かわかりませんが、納期から数量においては中華クオリティで間違いありません。デバイスに関しては問題なく使用出来ているので今のところ安心して使っていただけると思います。

yooz-japan.co.jp

 

 

 

ニコチンソルトについて:

ニコチンソルト・ニコチン塩とは?高濃度なのに吸い心地が良い理由 | ベイプ・シーシャ・CBD・電子タバコ専門店「vape studio」

 

 

 

Yoozが人気な理由

1. 既存のたばこの代替になる

2. タール・一酸化炭素が含まれず、嫌な匂いが一切しない

3. 直感的な操作&メンテナンスコストが低い

 

これも嘘か本当か分かりませんが、実際に使用してみると確かに煙草の代替になってるし、煙草特有の不快な匂いはしないし、スイッチなど押さなくてもポッドをデバイスに刺すだけで直ぐに吸えるし、変なメンテナンスも必要ないです。(もしデバイスが壊れても2,000円程度なので書い直しですね)

また、ニコチンポッドも安いと思います。煙草の本数とパウ数を比較したグラフもそうですが、シンプルに通常の煙草と違って重課税ではないので、その分コストダウンに繋がっています。免税店で煙草を買うのと同じですね。

 

 

 

RICHILL(リッチル)との違い

バイスの互換性があることからRICHILLは恐らくYOOZと同じ会社と思われますが、YOOZが主にニコチンポッドであればRICHILLは今流行ってるCBDのポッドの位置付けになると思います。

私もこのYOOZとRICHILLに出会って記事にするまでCBDの文字を見ることはあれど、実際何なのかまでは理解していませんでした。

ご存知の方もいるかと思いますが、CBDとは大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造された成分のことを指しているそうです。

 

つまり誤解のある書き方をすると、煙草(Yooz)なのか大麻(RICHILL)なのかの違いってことですね。

 

先にも書きましたがデバイスに互換性はあるようなので、いずれかのデバイスを購入すればニコチンポッドもCBDポッドも吸入できるのでコスト的に嬉しいですね。

 

実際に購入してみると、i○honeみたいな箱にデバイスとUSB-C充電ケーブル、お試し用のポッドが入っていました。お試し用を何回か吸ってみましたが、一緒に買ったソウルメンソール程の満足感はなかったので、恐らくニコチンなしのタイプかと思われます。

 

 
 
 
 
 
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禁煙成功するか

そもそも私の場合はニコチンポッドを吸ってるので、これが禁煙になるのかは不明ですが、匂いと吸い応えの問題はクリアしています。

YOOZに変えて1ヶ月経った頃でしょうか。デバイスの充電を切らしてしまったので久し振りにアメスピを吸ってみたのですが、病み上がりの煙草の味というか、初めて吸った時の煙草の味というか、「美味い!」って感じはしませんでした。むしろその逆くらいな感じで、前に紙煙草から電子タバコ(アイコス)に移った人が同じようなことを言っていて、仕事終わりの帰り道で「これのことかー!」って少しテンション上がりました。

 

いずれにせよ、人に迷惑をかける事は好きではないし、無理に禁煙もしたくなかったのでYOOZに出会えて良かったと思っています。

 

日本国民の喫煙率は全盛期の50%から20%程度に減っているとのことですが、私と同じように匂いが気になる方や、事情あって禁煙に取り組んでる方にはおすすめですので、宜しければお試しを。

 

 

 

のり

 

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