ハーブティ・紅茶・コーヒー・緑茶など、挙げればキリがないですが、お家でのリラックスタイムや在宅ワーク中に温かい飲み物を添えておくことも少なくはないですよね。
私は水を置いておくことが多かったのですが、今年は例年より冷える気がして温かい飲み物を用意することにしました。ちなみに今回、「せっかちな性格の私」はインスタントコーヒーを選んでおります。
【電気ケトルとの出会い】
ダイエットに最も励んでた頃、職場の給湯室でお湯を沸かして温かい飲み物を飲むようにしておりました。すると当時の上司が「職場の備品にはなるが」と電気ケトルを買ってきてくれたことがありました。部署を移動する際も、「そっちにはお湯を沸かせる物がないから」と電気ケトルをプレゼントしてくれました。(もちろんどちらも上司のポケットマネー)
その頃から電気ケトルは切り離せない存在だとは思っていたのですが、自宅にはありませんでした。
なぜなら、「お鍋でお湯を沸かせれば良いから」と考えていたから.....
そしたら最近、煮物やらカレーとか鍋を使う料理で占領され始めてしまったので、オシャレなやつ買っちゃいました///
箱から可愛い///
【トッフィ】
梱包されていたのは、本体と給電スタンドと取扱説明書(保証書)。
カラーがホワイトとペールアクアの2種類ありましたが、無難にホワイトを選択。
顔がにやけてしまう程に可愛い奴ですが、ぐっと堪えてレビューします。
トッフィのロゴマーク可愛くないですか?←
注ぎ口の細さヤバくないですか?←
温度計のアクセントもめっちゃ良くないですか?←
【電気ケトルには珍しい温度計付き】
1番の萌えポイントであり、とても珍しいタイプの電気ケトルだと思います。
私は猫舌なので、中身の温度が分かると個人的にとても有難いですし、見た目の可愛さもあってとても好みのポイントです。
【箱の側面を見てみると】
こういう細い注ぎ口あるあるですよね。
結構勢い良くお湯が飛び出しちゃって溢してしまう経験、私もありました。
水なら良いですが、熱いお湯は暴れるレベルに事件になるので注意が必要なのですが、このケトルに関しては、そういったことがないように開発されているそうです。
実際に注いでみましたが、問題なくというより、無意識に注いでもめちゃくちゃ注ぎやすかったです。
「ゆっくりお湯が出てくる。」そんな感覚です。
蓋もしっかり固定されてるので落ちることもありませんでした。←結構大事
【残念ポイント】
買ってみて分かった個人的に残念なポイントが2つだけありました。
・上限の目盛り(MAXの線)が物凄く見えずらい
取扱説明書を読んでみると内側にMAXの線があると書いてあったので、いざ水を入れようと中を覗き込んだら温度計と被っちゃってるし、ほんのり突起してるだけなので「何となくこの位置」くらいにしか分かりません。この場合は対面に2箇所、線をつけておくと分かりやすいですよね。
・中身の残量が蓋を開けないと分からない
この電気ケトルの本体重量が約800gあり、容量が1リットルなのでMAX1.8kgになるわけですが、持った感覚で中身の残量を量るのは難しいですよね。蓋をいちいち外して覗き込むのも個人的にはちょっと違うのかなと。
パッと見で出来る小窓が欲しかったところですが、構造上仕方ないのかなと諦めています。
【注意点】
そんなに大したことはないかと思いますが...
沸騰後、本体を触っても熱くありませんが、注ぎ口の細いところは耐熱加工されていないため、火傷する場合があります。
【総評】
デザインだけで購入したので大満足です(゚ω゚)
最近のケトルは温度調節機能が付いていたり、容器自体が透明でLEDライトによってパリピに光っていたり、「時代は進化していく」ものだと気付かされました。
でも、結局デザインが1番なんですけどね。
のり
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