DW(Daniel Wellington:ダニエルウェリントン)について
主に時計、アクセサリーのブランド。メンズ・レディース、ユニセックスなど幅広いラインナップが特徴で、特に高級感のあるデザインでありながら、比較的リーズナブルな価格帯でカップルウケが良く、特に女性から支持を得ています。
これまで、高級時計といえば「ステータス」が主流だったことに対し、昨今ではファッションアクセサリーとしての位置付けがあると捉え、DWでは時計に合わせたアクセサリーをラインナップすることで、統一感のあるアイテムを楽しむことができるのが特徴であるといえます。
Apple Watch用DWの仕様、デザインについて
40mmと44mmの2サイズのため、7が非対応。4・5・6・SEに対応しており、DW定番カラーのシルバー、ブラック、ローズゴールドの3色で展開。
他のブランドでは同じピンクゴールドでも微妙に色合いが違ったりするのに対して、冒頭の説明でもあるようにDWではカラーにも統一感があり、アクセサリーとの相性も良く出来ています。
(詳細は下記のリンクからどうぞ)
使用感(メリット・デメリット)
△:DWの仕様上ベルトがカバー本体と固定されているため、本来Apple Watch単体では可能な向きの変更ができない(DWの店員さんに確認済み)。右腕につける人はDigital Crownの位置が結構大事だったりするので注意が必要です。
知らない方のために...
本来はベルトを上下付け替えてDigital Crownの位置を変更することができます。
×:付属のネジがマジで小さい問題
デザインを損なわない設計上?付属のネジがとても小さく紛失しやすい傾向にあります。DWもそれを理解してか、もしくはネジ山を舐めやすいからか予備のネジも付属されています。
◎:Apple Watch特有の厚みを活かしたデザインになっている
Apple Watchがイマイチ普及しない理由の一つである時計の厚み。DWはこの厚みを利用して、これまでのDWになかったデザインで作られています。正直、このデザインをDWが出してくるとは思いませんでした。スポーティでユニセックスではあると思いますが、ディーゼルのようなガチッとしたスタイルに男性はもちろん、一定層にウケること間違いないでしょう。
◎:キズに強い(気がする)
仕事柄?性格柄?腕を良くぶつけますが、今のところ傷ひとつ入っていません。Apple Watch以外に良く使う金属時計が一つありますが、それは文字通りにボロボロになっているくらいなので、恐らくかなり強固です。
◯:価格
私の周りに話したら、「高い!」と言われましたが、ブランドを考えれば高くも安くもない良い価格帯だと思っています。
物の価格変動には必ず理由がある
新作のApple Watch出るのに4400円値上がりしとる。。。#danielwellington pic.twitter.com/wPmihGLxnl
— NORI (@IRON32407891) 2022年5月7日
開封から取付までの工程はこちらから
リンク
のり
下記SNSもやっておりますので宜しければ!
Twitter→https://twitter.com/IRON32407891 Instagram→https://www.instagram.com/iron32407891/?hl=ja